認定こども園あくね園の経営方針
もともと「阿久根幼稚園」として長年幼稚園教育を行ってきましたが、平成26年度に認可保育所「阿久根保育園」を設置(0歳児から2歳児の受け入れ・開園時間を長く)し、平成27年4月より「幼保連携型認定こども園あくね園」として生まれ変わりました。
○幼稚園としての教育と保育園と同一水準の保育を一体的に実施する施設です
0歳から2歳は食べることや排泄など基礎的なことを重視し簡単な製作やおゆうぎなどを行います。
3歳以上は基本的には年齢別の教育活動を行い、英語活動や体操遊び、年長児5歳児はマーチングを行います。
(3,4,5歳がいっしょに活動する異年齢活動も随時取り入れます。)
子どもにとって遊びそのものがかけがえのない学びとの考えをもち体験活動を多く取り入れます。
○責任を果たし,信頼される園、安心して預けられる園をめざします
職員一人一人が教育や保育のプロとして、子ども一人一人をわが子と思って慈しみ育てます。
あくね園の誇りは「素直な子ども」「協力的な保護者」「明るく笑顔が素敵で愛情あふれる職員」自負しています。
園内での研修や園外での研修を取り入れ保育職員自ら保育・教育について学ぶようにしています。
○働いていらっしゃる方も家庭にいらっしゃる方も安心して預けられる施設です
午前7時から午後7時まで、月曜日から土曜日まで開園しています。
○一時的預かり保育や延長保育・学童保育も行います
参考
幼保連携型認定こども園として
1号認定(旧幼稚園部 3歳以上 教育利用)
2号認定(旧保育園部 3歳以上 保育利用)
3号認定(旧保育園部 3歳未満 保育利用)
の保育と幼児教育を行っております。
認定区分により 保育時間、保育料、入園手続きが違います
園の概要
昭和50年に学校法人北薩学園阿久根幼稚園として設立し、平成26年4月に認可保育所を併設し幼稚園と保育園が一元化した施設認定こども園北薩学園を開設しました。平成27年4月に子ども子育て新制度に移行し幼保連携型認定こども園あくね園を開設しました。0歳から就学前の子どもに充実した保育・教育を提供するようにしています。また、未就園児親子教室や園庭解放、子育ての相談など地域の子育て支援の拠点としての役割も果たすようにしています。
施設の概要
住所
鹿児島県阿久根市塩浜町1−115
敷地面積
7,686.30u
構造
園 舎 鉄骨造
体育館 鉄骨造
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新・園舎イメージ
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建物の特徴
国道3号線からも目立つ青い屋根の園舎と体育館。保育室は0歳から5歳までの5部屋、図書室、パソコン室、給食室、職員室を備えています。園庭も広く子どもたちに大人気のロケット遊具がシンボルです。
たくましい子 やさしい子 かしこい子
心身ともにたくましく、心豊かで、自分で考え自ら進んで行動しようとする芽生えを育てる
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◎健全な心と体を育て,健康で安全な生活に必要な習慣や態度を養う。
◎思いやりの心や自立心を培い,社会生活における望ましい習慣や態度と道徳性の芽生えを育てる。
◎豊かな感性と表現力を培い,創造性を引き出す。
◎身近な環境への興味や好奇心を育て,探求する心や考える力の基礎を養い,幼児期にふさわしい知的発達を促す。
◎言葉への興味や関心を育て,分かりやすく話ことやしっかり聞き取ろうとする態度と言葉に対する感覚を養う。
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喜んで登園!満足感で降園!あすも来たい園!
子どもが 先生大好き!友達っていいなあ!
あくね園って楽しい!と実感する園!
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バランスのとれた教育・保育
@元気に遊ぶ
A挨拶は自分から
B返事はハイと元気よく
Cお友達や先生などの話をしっかり聴く
D履き物をそろえる
E美しい言葉を遣う
認定こども園あくね園 一日の流れ